くさや♪

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くさやを紹介いたします。くさやは、その独特のにおいが強烈ですよね。くさやの干物を好んで食べる人もいます。そんな、くさやなどを紹介しますよ!

くさやについて

くさやそのものには臭いはありません。くさやの干物、魚類ですが、くさやを漬ける液が強烈な臭いなのです。この、くさやの液ですが、「秘伝」とのことで、お店によって味が違います。

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くさやの液は400年以上も前からの「伝統」

ちなみに、このくさやの液は、新しく作られることはなく、400年以上も前からその家の「伝統」になっているそうです。少しずつ加えていって保存されているのです。

「くさや」とは

くさやは、伊豆諸島で造られてきました。その昔、魚を遠方へ届けるときに、塩を使うのは、もったいないために、塩水につけたら、保存ができて、味もおいしかったので、この方法が採用されてきました。

このくさやの液は、かつては、嫁入り道具のひとつという時代がありました。それにしても、とても独特な臭いがありまして、調理する時には、近所までとても強烈な臭いが広まります。都会からお土産にこのくさやを買っていき、家で調理したところ、近所から苦情が来たとか、腐ったものを販売したとか・・変なものを焼いているとかで、警察が来た。なんてこともありました。実は、これは、今でも同じなのです。

東京のアメ横にある「大統領」

普段は、あまり、くさやを食べることはありません。なので、調理する時は、十分に気をつけましょう。私が、このくさやを初めて知ったのは、東京のアメ横にある「大統領」という有名な一杯飲み屋さんでした。仕事が終わって、一杯飲んでいると、強烈な臭いがしてきました。これがくさやとのはじめての出会いでした(笑。

アミノ酸やビタミンなどの豊富な栄養

その時は知りませんでしたが、あの強烈な臭いが、食べ物の匂いだとは、信じられませんでしたね。くさやには、栄養もあるのです。アミノ酸やビタミンが、とても豊富に含んでいるため、体力回復や、傷の治療、殺菌のためにも使用されていました。今では、東京に、くさやの加工団地まで誕生しています。場所は、東京都新島村です。ここには、くさやの加工団地がありまして、特にその所在地は、「東京都新島村本村くさやの里」であるのですね。さらには、現在は、小笠原諸島の父島でも生産されているのです。

くさやの正体は発酵菌「くさや菌」

さて、多くの人が勘違いしていることがあります。くさやは、その臭いから想像すると、魚の内蔵を腐らせて、そして、その中に漬け込むというような、間違った俗説が多々あります。しかし、これは、大変な認識不足でありまして、真実は、くさやの液は、発酵菌、通称は、「くさや菌」と呼んでいるます。このくさや菌によって「くさや」のあの独特の風味が作られているのですね。

くさや液の中に加えるのは、実は「塩」だけ

くさや・・・しかも、何百年もの間、くさや液の中に加えるのは、実は「塩」だけなのです。この、塩だけを加えるということを聞きますと、くさや液の塩分が、どんどんと濃くなると思われがちです。しかし、一度に数千匹もの魚を漬けるので、魚に付着している、とても、ごくわずかな水分が、くさや液と混じり合って、常に、程良い塩加減を保っているのですね。驚いたことに、くさやは、実は、塩分がひかえめで、栄養分が豊富な、そんな、干物なのですね。